ちょっと間があいてしまったので、近況報告も兼ねて書いてみます。5月・6月にかけて、色んな先生のところへうかがって鑑定をしていただいていました。1番の理由はちょっとげんきがなかったから…なんですけれど(停滞気味の現状に少しでも新しい風を吹き込みたくて)お客さん、に立ち返りたい思いもあったりして。突然あらわれた鼻息の荒いお客に嫌な顔ひとつせずご対応くださった先生がた、本当にありがとうございました。
そんな日々を送りながら、2020年に読んでいただいたソーラーリターン図の鑑定文を読み返していたら、こんな文言が。
・かけらを集めてあたらしい絵を描く
・まるで全体像を教えてもらっていないまま、ジグソーパズルのピースを集めるような作業になっていきそう
ほんとうにその通りの月日だったわ、としみじみ。まだパズルの完成にはほど遠いんですけれど、どうも要るピースと要らないピースがあるらしいことはわかってきました。ようやく。そして、時を同じくしてタイムラインにはこんなお知らせが。
かなこ先生には折に触れて透視をお願いしているのですが、今回も光の速さで申し込みをいたしました。鑑定結果はメールで、先生がご覧になった映像を描いたイラストと、それとは別に解説文とを受け取ることができます。
程なくご送付いただいた鑑定結果。爽やかな夏の風景を切り取ったイラストとともに、解説文には「足りなかったピースが埋まり…」というひとことが添えられていました。嬉しくって、思わず小さく叫んでしまったほど。
図らずもひとつひとつのメッセージが線のように繋がっていく様を目の当たりにし、波のように時間差で作用する占いの効能に驚かされました。
視力のトレーニングで両眼立体視というのがありますが、その際に用いる平行法と交差法のようだなぁ…とも思ったり。いつもの焦点の合わせ方では見えない部分に触れさせてくれるのも、占いの面白いところなのかもしれません。