去る21日より「ご家族パラメータ鑑定・モニタ版」と題してメール鑑定を始めました。今日はなんでこんなことをしようと思ったのか？という動機についてのブログです。
少し前に、自分のこれまでの五行年表を作りなおしまして。（勉強中だったころにも1度作ったことがあるのですが、そのときは「そうか」と自分の中で腑に落ちるぐらいの感覚で、言語化するまでは至りませんでした）その後、年初に夏瀬杏子先生の年運鑑定を受けたことや、3月6日にウラナイ８での翡翠輝子先生のブログを拝見したことが後押しとなって、再度つくりなおしてみることにしたんですね。
2021年は辛丑ですが、一覧にしてみると私の場合「辛」の年はいろいろなことが変化する時期であることがわかります。（住む場所を変えたり、社会的な立場が変わったりなど）私は実家を出たのが一般的なタイミングより少しだけ早かったのですが、人生初の引っ越しはこの巡りのときに行っていました。（本当は小学生の段階で親元を離れたかったものの、それはさすがに止められましたね）なんであんなにおうち以外の場所へ行きたくて仕方がなかったんだろう…？と不思議に思ったのが、今回のメニューの種となったわけです。
実家の家族と自分の命式とを矯めつ眇めつして、他のメンバーと比較したときに「私だけちょっぴり、はみ出ている」部分があることに気づきました。それは表現や描写、事象を通した自分なりの捉え様を(言葉や絵などを用いて)削り出してみたい…といった具合の、熾火のような衝動の部分。その欲求を分かち合える人が、実家にはいなかったんです。（祖父だけは唯一その要素をもっていたのですが、当時は入院中でした）
その後、時は経ち私は結婚して子供が生まれました。上記と同じ要領で今の家庭内のメンバーをパラメータ表記してみると、いずれの人も私が渇望していた要素を持ちつつも「もっと先」へ行けるようなポテンシャルを秘めていることがわかります。きっと私が実家で感じていたようなことを、今度は私が受け止める側になるんだろうな、と思います。うまくできているもんですね。
そんなような感じでモニタ鑑定を行っています。ご興味を持たれましたら是非、お試しいただければ幸いです。お申込みはこちらのリンクからどうぞ。
