暑い・涼しい・肌寒い…が、目まぐるしく入れ替わる10月後半となりました。個人的には今週末(10/25‐26日)に開催されるイベント出演↓を楽しみに、準備のまっさいちゅう!なのですが
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それ以外のもろもろも同時並行でやりつつ、気温と同様にアップダウンの激しい毎日を送っています。
今年は、自分そのものにはあまり大きな変転はないものの、近しい人に色々なことが起きて、一緒にその波をかぶっていく…という流れのよう。10月ともなるとそろそろそんな1年の総括が頭をよぎります。
なまじ当事者ではないために直接手を下すことはできず、やきもきしながら見守るしかない…といったお悩みをお持ちの方、私のほかにも多いのではないかしら。
そういうときは「どうしたらいいですか?」という問いよりも「どうあるべきでしょうか?」といったようにスタンスを尋ねる形のほうが適切かもしれません。
そんないきさつもありノーラ紫苑先生に倣って、自分をサンプルに水晶リーディングをしてみました。(ノーラ先生👈イベントは10月25日(金)・昼のご出演は以下の記事⇩必見です)
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弊メニューの場合(ご質問の内容によっては切り口が変わりますが)イベント当日はこちらの見えた表象をもとに、お客様とあれこれ思い当たるところや感じかたをお話しながら掘り下げていく15分間となります。
今回、自分を見たときに浮かび上がってきた情景から導かれるキーワードとしては「計る・守る・満たす」といったところ。
ある一定の領域を外れたら、それ以上の深追いはしないこと。自分のテリトリーをまもる(ほの暗く、閉じた場所がよさそう)そして、途中で小さく味見するのではなくて、ラップアップした状態で全体のハーモニーを楽しむ。
ミクロとマクロとを上手に使い分けていきましょうね、そんな感じでしょうか。
自分では「もっとここが◯◯ならいいのに」と思うような点も、全体を通せばそこが絶妙な隠し味・スパイスとなりうるのかもしれません。
…というような具合で、すぐにパッとこれねと思い至るようなものではなく、遠くに落とされた一滴が波紋のように時間差でその身に及んでくるような占術です。ご興味もたれましたら是非に。お申し込みはこちらから。